品質方針

当社は、「経営方針書」の方針に従い、顧客ニーズを的確にとらえ、顧客の信頼を得る製品及びサービスを提供する。
また、ISO9001:2015の実践活動の継続的な改善を行い、地域社会への貢献と共に永続的な会社発展を目指す。

 

制定 平成27年7月1日
東京スクリーン株式会社 代表取締役社長 荻田容宏

品質方針

(ISO/IEC17025)

東京スクリーン株式会社は、昭和48年11月にJIS Z 8801に準拠した“標準ふるい”のメーカーとして設立され、粉体計測のトップメーカーとして、公的機関、研究所、メーカー等、産業界全般に信頼関係を築いて参りました。近年、このような計測システムに求められる精度や信頼性は高まりつつあり、これに応えるための具体的行動指針として、以下のような品質方針をここに宣言する。

 

 

1、当社は、校正活動において、公正・中立な立場を貫き、利害抵触の可能性及び公平性への脅威を排除する管理体制を確立し、客観的で信頼される校正機関としての運営を図ります。
2、ふるいの校正活動では、質の高い校正品質及びその専門性を維持・確保します。
3、Plan・Do・Check・Actサイクルを回すことにより、継続的改善を推進し、校正サービスの質の向上に努めます。
4、ふるいの校正業務に従事するすべての要員は、その関連する品質文書に深く精通し、定められた方針及び手順を遵守します。
5、この規格への適合性を維持し、校正マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。

 

2019年1月10日
代表取締役社長 荻田 容宏